業務案内

早川技建の施工

早川技建では、防食工事・左官工事・外構工事・土間工事などの仕事を数多く行っております。
10月~2月までの下半期が防食工事などの左官工事が集中し、3月~9月までの上半期は外構工事が集中します。

左官の仕事は、キレイに塗るために5年、見た目だけでなく、均一な仕上がりにする為には10年程の年月がかかります。長いように思えるこの期間は、手に職をつける上で将来役立つ期間でもあります。そんな年月を積んできたベテラン職人が仕上がりの良い施工をご提供致します。

防食工事

早川技建の上半期の工事は防食工事が集中します。防食工事は金属やコンクリートの腐食を防ぐために、酸性やアルカリ性の化学薬品、廃液から守る「防食層」を作る工事です。

工事前に現地調査を行い、コンクリートの劣化状態を把握し、耐久性・耐酸性・耐薬品性など、施工箇所に最適な塗料を選定し、強固で高い機能を持った塗膜によりコンクリートをしっかりと保護していきます。

施工を施す場所は、貯水槽や・上下水道処理施設が多く、その他に化学工場やプラント・薬品工場・食品工場・メッキ工場といったあらゆる箇所の防食工事を行います。

  • 防食工事画像
  • 防食工事画像2
  • 防食工事画像3

防食工事の工程

  • 01

    一層目の塗り

  • 02

    検査(進捗や品質の検査)

  • 03

    二層目の塗り

  • 04

    検査(進捗や品質の検査)

  • 05

    仕上げの吹き付け(塗装)

防食工事を行う場所

貯水槽・上下水道処理施設・化学工場・薬品工場・食品工場・メッキ工場・各種プラント施設・クリーンルーム・廃液処理施設・理科系研究室・各種薬液タンクなど、全国で需要の高い防食工事の技術を積む事ができます。

外構工事

早川技建の下半期の工事は外構工事が集中します。
外構は街行く人が目にする、門構えやアプローチといったお住まいの顔にあたる重要な部分の工事を行います。
素材の組み合わせや色使い、外構のデザインなどがお住まい全体の印象に結びついています。

早川技建が行う外構工事は、機能性や見た目の良さにも力を入れ、こだわりやライフスタイルをしっかりと反映して施工を行う事で、他の家とは一味違う外構をお届けします。

多様な門まわりを施工できる

外構で一番目に入るの門扉や門柱は、重厚感のある門構えで気品あふれるお住まいに見せたり、アンティーク調のかわいらしい雰囲気を演出する事ができ、人気のある開放的なオープン外構や必要な部分のみを目隠ししたセミクローズド外構のようなスタイルも施工いたします。
また、道路から玄関までを繋ぐアプローチなどは、石を敷いたりレンガやタイルを敷き詰めるなど、デザインにこだわった表情豊かなアプローチを施工する事で、お客様の表現したい印象やこだわりを反映する事ができます。見た目だけでなく、雨の日でも滑りにくい素材選びや、荷物がある場合でも通りやすい通路幅などを加味する事で、デザイン性だけでなく利便性も向上します。

  • 外構工事画像
  • 外構工事画像2
  • 外構工事画像3

内装左官工事

店舗の壁や、建築現場での左官工事を行います。
素材は現場によって様々ですが、漆喰や珪藻土、じゅらく、シラスなどの様々な種類があり、それぞれ特徴や性質が異なります。
どれも天然素材なので、ホルムアルデヒドなどの化学物質を含んでおらず、シックハウス症候群になる心配もありません。
塗り壁は全て手作業で行われるので、一つとして同じものは存在せず、同じ職人が塗った壁でも、その一つひとつは表情が全く異なります。材料選びや塗り方などは施主様のご要望に合わせて変えていき、「世界に一つだけの壁」をつくり上げるこができます。


和室・洋室を問わずお部屋の雰囲気に合わせて施工できる点や、表情豊かな温もりある質感、身体に優しいといった点から、人気があります。

  • 外構工事画像
  • 外構工事画像2

土間工事

土間は床面に施工する平坦なコンクリートのこと。
白色や薄い灰色で凹凸の無い平らな表面に仕上げた「コテ仕上げ」や、ハケを使用して細かなざらつきを表現する「ハケ引き上げ」などの仕上げ方法があり、目地によるデザインをお楽しみいただけるのもポイント。

車などの重量物に耐えられる耐久性の高さや、地面全体を完全に覆ってしまうことによる雑草対策としても非常に有効です。
その他、犬走や鵜戸デッキの下、車いすのスロープなどにもよく利用されています。

  • 土間工事画像
  • 土間工事画像2
  • 土間工事画像3
pagetop